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ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの腕章たべたでしょう!?」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 02:59:39.63 ID:kgrOUtczO
長編投下の際の注意

・超長編(もしくはSS職人)の場合はコテトリ付けようっ!でも住人の空気もよく読まないとだめにょろよ?
・前の文章とレスが離れてしまう場合は、文頭に安価つけてくださぁいですぅ・・・あの、お茶どうですかぁ?
・基本はお題フリーです。しかし、主に恋愛系(特にハルヒ)が人気の様ですよ。フフフ、僕とキョン君の恋愛話も大歓迎ですよマッガーレ
・当初の題目は「キョン×ハルヒ」結婚ネタ・・・けど、今はほとんど皆無。別に気にしないで。
・要するに気楽に投下してくれ。メモ帳にまとめて投下、ってのがお勧めだな。
・それじゃ、さっさと投下しなさいっ!いい?あたしを退屈させたら死刑だからねっ!


まとめサイト http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/

858以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:19:13.39 ID:yrjyOMLaO
>>832
本日二度目の鶴屋家の門である。鶴屋さんは最初のハイテンションが嘘のように静かで、手を握る力も強くなっていた。

鶴屋さん「今日はあたしのワガママに付き合ってくれてあんがとっ!」

『俺のほうこそありがとうございました。楽しかったですよ』

鶴屋さん「ホントっ!?んじゃあさぁ〜…キョン君の都合の良い日でいいから…また、一緒に帰ってくんない…かな?」

そんな遠慮がちに聞かないでくださいよ、俺の答えは決まっていますから。

『ええ、こちらこそお願いします、鶴屋さん』

鶴屋さん「うんっ!!」

鶴屋さんは今日一番の笑顔でそう答えた。笑顔が眩しいとはこの人のためにある言葉だろう。

鶴屋さん「そんじゃあねっ、また明日学校で会えるのを楽しみにしてるよっ!ばいば〜い」

俺が角を曲がって見えなくなるまで、彼女は手を振り続けていた。


鶴屋さん「(えっへへっ///…今日は間接キス…しちゃったな…。あたしたち、周りからどう見られてたかな?恋人同士って思われたいな…)」

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