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ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの腕章たべたでしょう!?」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 02:59:39.63 ID:kgrOUtczO
長編投下の際の注意

・超長編(もしくはSS職人)の場合はコテトリ付けようっ!でも住人の空気もよく読まないとだめにょろよ?
・前の文章とレスが離れてしまう場合は、文頭に安価つけてくださぁいですぅ・・・あの、お茶どうですかぁ?
・基本はお題フリーです。しかし、主に恋愛系(特にハルヒ)が人気の様ですよ。フフフ、僕とキョン君の恋愛話も大歓迎ですよマッガーレ
・当初の題目は「キョン×ハルヒ」結婚ネタ・・・けど、今はほとんど皆無。別に気にしないで。
・要するに気楽に投下してくれ。メモ帳にまとめて投下、ってのがお勧めだな。
・それじゃ、さっさと投下しなさいっ!いい?あたしを退屈させたら死刑だからねっ!


まとめサイト http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/

623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:28:58.76 ID:yrjyOMLaO
>>580
しばらく沈黙が流れていたが、不思議と居心地はよかった。何気無く鶴屋さんの横顔を見ると、彼女も俺を見ていたのだろう…二人の視線が交差した。

鶴屋さん「あっ……」

小さく呟くとすぐに前を向いてしまったが、俺が構わず見続けていると

鶴屋さん「もうっ……そんなに見られると…何か恥ずかしいよ……」

いつも笑顔が魅力的な鶴屋先輩…彼女のこんな姿を見たのは初めてだったので、俺はこの人を一人の「女」として意識していた。
それは朝比奈さんへ抱く気持ちとは全く異なるものだった……気付くのはもう少し後のことだが…

すると鶴屋さんは、無言で見つめる俺の視線に耐えきれなくなったのか、少し怒った顔をして言った。そう、まるでハルヒのように…

鶴屋さん「こらっ!キョンっ!いつまでじ〜っと見てんの!?いい加減にしないと…え〜っと…し、死刑だよっ!」

望むところですっ!!…と言いたくなったがやめといた。

『ははっ、ハルヒの口調にそっくりですね。最後が少し違ってましたが』

鶴屋さん「えっ?そうだったかな〜?結構イイ線いってると思ってたんだけどねっ。やっぱ難しいや、あっはっはっはっ!!!」

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