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ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの腕章たべたでしょう!?」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 02:59:39.63 ID:kgrOUtczO
長編投下の際の注意

・超長編(もしくはSS職人)の場合はコテトリ付けようっ!でも住人の空気もよく読まないとだめにょろよ?
・前の文章とレスが離れてしまう場合は、文頭に安価つけてくださぁいですぅ・・・あの、お茶どうですかぁ?
・基本はお題フリーです。しかし、主に恋愛系(特にハルヒ)が人気の様ですよ。フフフ、僕とキョン君の恋愛話も大歓迎ですよマッガーレ
・当初の題目は「キョン×ハルヒ」結婚ネタ・・・けど、今はほとんど皆無。別に気にしないで。
・要するに気楽に投下してくれ。メモ帳にまとめて投下、ってのがお勧めだな。
・それじゃ、さっさと投下しなさいっ!いい?あたしを退屈させたら死刑だからねっ!


まとめサイト http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/

389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:13:01.90 ID:WfDDs/XCO
朝起きるとまだハルヒは寝ていた。
そんなに口開けて寝やがってだらしない奴だ。
でも裏を返せば信頼されてるってことなのだろうか?
「せっかくだから寝顔でも撮っておくか…」
と呟き、携帯を取り出すとハルヒが起きた。
少々残念だが仕方ない。
「よっ!元気か?」
と俺が挨拶すると、寝癖のついた髪に重そうな瞼であたりを見回し、
昨日のことを思いだし顔を赤くして言った
「へ、変なことしてないでしょうね!?」
一言めからいつも通りのハルヒがおかしくて俺は笑って言った。
「何かして欲しかったのか?」
「バ、バカキョン…///」
いつもと違うトーンで言われたため俺まで体が熱くなってくる。
「団長命令よ。水を持ってきなさい!」
ハルヒも熱いのだろう
「はいはい」
と水を取りに行こうと廊下に出ようとすると、
「そ、それから!」
ハルヒが叫んだ。
そんなに声を張らなくても聞こえるんだがな。
「ん?なんだ?」
俺が聞くと
長門ばりの小さな声で
「もう一回キスして…」
と言ったのを俺は聞き逃さなかった……

・・・終わり

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