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【ショタ】「ダメ…僕…男の子だよぉ……あ…んっ…」【弟】
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 20:21:17.26 ID:i+vn/otI0
【このスレについて】
ショタSS、画像、動画、声、のうp。
ショタに関する雑談などなど。
作家さん絵師さん等の職人さん大歓迎。

まとめ
ttp://www7.atwiki.jp/vipshota2/
避難所 http://ga-cha-ra-ba.com/vipsyota/
避難所(このスレ専用) http://yy25.60.kg/syota/ (今ここでエロゲを作っています)

初めての方はまとめサイトを読んでみて下さい。

過度の馴れ合いは避け、職人さんが作品を投下している時の雑談は控え目に。

ショタに関するものならどんな投下も大歓迎!
職人さんはいつでも遠慮なく作品を発表しに来て下さい。
(ただし声うpの連投はお控え下さい。)
SSは原則としてまとめに格納、
絵はうp時に宣言した場合はまとめ格納拒否できます。
皆さんの投下をお待ちしています!

【エロゲ製作中】
現在ショタエロゲを精鋭製作中です。ご期待ください(゜∀゜)ノ

671fz ◆SKY/RainEk :2006/05/27(土) 22:25:53.31 ID:UPs2KmwR0
わざとザンのほうを見ないで、もじもじと服の裾をいじりながら、
「怖かったけど……確かに怖かったけど、ちょっと嬉しかった。オレだってこんな風にしたくなるほど
ザンの事が大好きだし…」
声がだんだん小さくなり、
「ザンがそんなにオレの事が好きだって分かって、その、嬉しいし……嫌じゃないっていうか……」
ついには囁くような声になった。
「もっとして欲しい……かも」

もつれ合うようにして、2人はベッドに倒れこんだ。その間も唇を重ねあわせ、両手を
絡め合わせている。息を荒くし、互いの唇に吸い付き、体を押し付けあう。角度を変えて、
何度もキスを繰り返す。
「…っん……」
「……ふ……んんっ…」
唇の隙間から声が熱い吐息と共に漏れる。すかさず唇でその隙間を塞ぎ、声も、吐息も、
吸い込んでしまう。
次第に息が苦しくなって、2人は離れた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
口で息をしながら、クゥはザンを見上げる。
「はっ、んく…はぁ…」
肩を上下させながら、ザンはクゥを見下ろす。
その顔がゆっくり近づいて、どちらからともなくもうこの日何度目になるか分からないキスを交わした。
「ザン……」
キスを終えて、クゥは顔を真っ赤にして、もはやザンにメロメロ、というような表情で手を伸ばし、
ザンの頬に触れた。
2人はザンのベッドの上にいた。クゥは体をベッドに預け、その上に覆いかぶさるようにして、
ザンがうつ伏せで横たわっている。
片方の手はまだ握り締めあったままで、2人とも顔を上気させていた。
顔をクゥの胸に預けたまま、ザンは訊いた。
「なんだ…」

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