【ｼｮﾀ】「ダメ…僕…男の子だよぉ……あ…んっ…」【弟】

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/05/24(水) 20:21:17.26 ID:i+vn/otI0

【このスレについて】
ショタSS、画像、動画、声、のうｐ。
ショタに関する雑談などなど。
作家さん絵師さん等の職人さん大歓迎。

まとめ
ttp://www7.atwiki.jp/vipshota2/
避難所　http://ga-cha-ra-ba.com/vipsyota/
避難所(このスレ専用)　http://yy25.60.kg/syota/ （今ここでエロゲを作っています）

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過度の馴れ合いは避け、職人さんが作品を投下している時の雑談は控え目に。

ｼｮﾀに関するものならどんな投下も大歓迎！
職人さんはいつでも遠慮なく作品を発表しに来て下さい。
（ただし声うｐの連投はお控え下さい。）
SSは原則としてまとめに格納、
絵はうp時に宣言した場合はまとめ格納拒否できます。
皆さんの投下をお待ちしています！

【エロゲ製作中】
現在ｼｮﾀエロゲを精鋭製作中です。ご期待ください（゜∀゜）ノ

564 ：fz ◆SKY/RainEk ：2006/05/27(土) 01:24:05.27 ID:UPs2KmwR0

「はぁ、はぁ、…」
クゥは顔を真っ赤に染め、肩を上下させながら荒く息をしていた。目尻にはうっすらと
涙が浮かんでいる。
その様子を、ザンはどこまでも落ち着いた顔で見ていた。
「変だよぉ……今日のザン、はぁ、なんか…はぁ、はぁ、変だよ……」
途切れ途切れになりながら、クゥは言う。
そんなクゥの背中にザンは腕を回し、そっと抱き寄せた。クゥの肩に顔を乗せ、耳元で囁いた。
「ごめん。びっくりしたか」
耳にかかる吐息にゾクッとしながらも、クゥは必死にうなずいた。それを感じ取って、
ザンはクゥを抱きしめる腕に少し力を込めた。
「ごめんな。でも、ずっとこうしたかったんだ。」
そう言って、ザンは一回クゥに頬をすり寄せると、腕を解き、一歩下がった。
息を整え、クゥは顔を上げた。
「あ……」
そこには、いつものザンがいた。微笑みながら、頬をピンクに染め、恥ずかしそうに少しうつむいて、
こちらを見てくるザン。それを見ると、クゥは心の底から何かが湧いてくるのを感じ、思わず叫んでいた。
「も――――――う!!オレ本気でビビッたんだからな!なんかいつもと違うし、いきなりキスしてくるし――」
だんだんと、声が小さくなっていく。
「キスもいつもと違うし、なんかこう、強引ていうか、その……とっとにかく何の説明も無しに
こういうのやめろよな……」
両手は、ザンの服を掴んだままだった。ザンはそれに自分の両手を添えた。
「説明ならしたぞ。好きだ、って」
「やっぱりおかしいよ、今日のザン!!」
真っ赤になって、クゥはザンの手を振り解いた。
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どんどん邪魔してくれ。でないと書いてるうちにスレが落ちてしまうｗｗ
ていうか眠いから今日はここまでかな。

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