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ついにNattyMONICAの新作が届いた。 イタリア、欧米ではカリスマ的な人気を誇る彼らに、 今回初めて出合った人の為に、ごく簡単に彼らの歴史を振り返っておこう 2001年の夏休みの41日が過ぎた日、唐突に彼らは結成された。 理由は「近かったから。」 たったそれだけの理由だ。 始めはただ路上で歌う凡百のアマチュアバンドの一つに過ぎなかった。 警官に追いかけられたり、路上で物乞いをしたり、 ありふれた人並みの青春を謳歌していただけだった。 しかし、2003年に転機が訪れる。 初めての屋内ライブで名曲「お願いセニョリータ」を生み出したのだ。 これをきっかけに彼らは徐々に頭角を表し始めた。 ――ストリートの物乞いが、街のスターになったのだ このアルバムは、このNattyMONICAの代表作の一つになるであろう作品である。 NattyMONICAの一つの完成形、いやVIPHOPというジャンルの一つの完成刑とでもいうべきか。 このアルバムに収められた一つ一つの曲がVIPHOPという枠を超えようとしているように聞こえる。 一曲一曲に爆発力があり、さらにアルバムを通しての統一感がある。 この統一感というものは以前のNattyMONICAにはなかったもので、 これからのNattyMONICAが期待できる。 また、どこをとってもNattyMONICAというバンドが大事に育ててきた世界を凝縮し、 アルバム全体がNattyMONICAというバンドを体現している。 このアルバムが今年のロックシーンを象徴するアルバムとして永遠の作品になることは間違いない。 | ![]() |
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